昼は台湾ラーメン、夜はステーキ。書体スケッチ少々。

重要な仕事にリソースを集中させながら、適切な時期に次の種を蒔くのは本当にむずかしい。しかしそれをやらなければ経営はいずれ行き詰まる。窮鼠になってはいけない。実験精神を忘れてはいけない。

朝早くから漢字をつくりはじめ、10時から打ち合わせ。昼食のあと漢字制作をおこない、夕方から外で打ち合わせ。

異なる時期につくった異なる様式の試作書体を混植してみる。ばっちりとまではいかないが、比較的オーソドックスな組み合わせとして特定の領域をカバーできそう。予約しておいた本が立て続けに届きしばらく眺める。漢字制作半日。

昼に寿がきやのピリ辛とんとつを食べ、買い物がてら光が丘までサイクリング。試作書体の比較検討など。

読書三昧。通り雨。二重跳び２セットで150回。

ビジネスリサーチを済ませ11時から漢字制作。昼の話題はレタリング。夕食はチーズオムレツ。

午前中は経営関連の業務もろもろ。午後から漢字制作。一ヶ月半ぶりに某書体の漢字に復帰。最初ツールのショーカットにまごついたが、書体の感覚はすぐに戻った。

準備中書体の仮名が9割がた完成した。ちょこちょこ触っても仕方ないので、ここでいちど切りをつけて、最新のフォントファイルと関連データを社内で共有する。少しずつ上がってきている次期リリースフォントの画像案がイメージ通りでいい感じ。

午前中は仮名の改善に集中。午後から新宿と青山で打ち合わせ。規模的なことより領域的に面白そうな案件。窓口担当の方とは十数年ぶりの再会となった。