某フォントの開発経緯を2000字ていどの草稿にまとめる。掲載は来春予定、掲載先については検討中。それなりに時間がかかるので何回かぶんを先に書いておいたよさそうだ。
むずかしくて面倒な要望に応えることで社内に技能が蓄積されていく。とくに海外からの注文は具体性が高く、空白の領域が明らかになる場合が少なくない。意外というよりやはりそこかという感じ。
きょうのキーマカレーはていねいに酸味と辛味のバランスをみてつくったのと温玉を追加したおかげで美味しさ10%増し。工夫大事。
今日は外で終日セミナー。ご無沙汰していた編集者の方にも挨拶がてらオフィスに立ち寄って近況報告できてよかった。夕方会社に戻って進捗確認をおこなう。
資料の山が怖ろしい高さになってきた。ときどき雪おろししても積もる勢いのほうがあきらかにまさっている。課題の多さが原因なのだが、心理的にも視覚的にも師走感が増している。
某フォントの開発経緯を書き始める。まとまりがあって読みやすいのは1トピック2000字から2500字くらいのボリュームだろうか。長文は実に難儀。
地味な部分を大事にしながらも突破口を切り拓く困難さから逃げてはいけない。昼に試したチーズスープめん、けっこうおいしかった。
フィットフォントの組み合わせ資料を作成。デザイン面と技術面で強化すべきところが見えてくる。マーケットインの視点を育てるにはちょうどいい。
ごたごた荘35周年パーティに参加。思ったよりOBが少なかったけど、なつかしい人たちにたくさん会えて良かった。
知っていると思い込んでいる仕事の基礎的な部分にたいへんな宝が眠っていることがある。知らなくても平気だと思っている領域に貴重な鍵が隠されていることがある。