午前中にAXIS明朝の未着手文字をつくり終える。午後から外部と顔合わせ。きょう受けとった言葉のいくつかは、ここ数年来取り組んできたことに対する最上級の賛辞と言ってよい。都市フォントのアイデアスケッチにかえってきた反応はこちらがおどろくほどビビッドだった。目指しているものをかたちにして世に問うことで次の機会はやってくる。