見積もりをなんども出して打ち合わせに出向いたあげく、高いので無料のフォントでいきますというケースがさいきん増えてきている。好むと好まざるとそういう流れがかたちになりつつあるのだから、タイププロジェクトらしい次の打ち手を試すべき時期なのだと捉えている。