片仮名の改善作業を終日。改善前と後で大きな変更はないが、確実に書体の安定感が増してきた。こういうたしかな手ごたえを日々感じ取れるから書体づくりに全力で取り組めるのだし、全力でやるからにはやはり新しくていいものを目指さないわけにはいかないのである。