朝メールで届いたカスタム案件の資料を確認してOKを出す。チェックはするものの、この案件については私が口をはさむ余地はもうほとんどない。狭いストライクゾーンを見極めるのに必要な準備をするため、社内のエンジニアにテスト用フォントと資料制作の協力を依頼する。