ないと思っていた親知らずの存在を知らされておどろいた。歯がしっかりしているうちに抜いておいたほうが良いとの仰せ。三十年ぶりの治療なのでいろいろあるだろうなと覚悟はしていたのだが。

鶯や五十路をまえに親知らず      茶門