多摩美統合デザインの講評会。最終作品を制作する時間が少なかったので心配していたが杞憂だった。主題と視点が多様なのがまずもって好ましい。素材の選び方がバラエティに富んでいて、その素材ならではの技法と表現に凝った作品に面白いものが多かった。