開発中書体のデザインと関連技術のプレゼンを香港で行なってきた。反応はひとまずおいて、一週間の香港滞在で感じたのは、香港のアイデンティティに関する抜き差しならない事情と感情がデザインの背後に横たわっているということ。東西文化の混淆と洗練に対する誇りと葛藤。