書体づくりもスライドづくりもある段階を超えるとがぜん乗ってくる。最初雲をつかむような状態が長く続き、作業がかなり進んだところで急に見通しがよくなり、改善が必要な箇所が次々とあきらかになる。ここまでくれば、あとは流れをよくしたりテンポに変化をつけたりと楽しい作業へと様変わりする。