先方から届いた欧文フォントと開発中の和文二書体を合わせてみる。需要が低いとにらんでいた方が相性がいい。具体的な要望が入る前にその要望を一定以上満たす書体を先行開発しておくことの意味を改めて感じた次第。午後から在宅デザイナーと試作フォントの打ち合わせ。小文字ではなく大文字に書体の個性が出そう。半角かな・約物のデザイン確認とフォント使用事例の確認など。