ウィレム・デ・クーニング展を観るため午後からブリヂストン美術館へ。展覧会の図録だけでなく、解説用の大型展示パネルにもTP明朝が使用されていた。へぇと思いながらパネルに接近して文字をまじまじ眺めているところを直井さんに発見されて苦笑い。TP明朝のローコントラストもしくはミドルコントラストを大きめのサイズで使うと、UD的フォントな印象が強まることを再確認した。