間近で仕事をしている新人デザイナー二人の仕事ぶり感じつつ書体制作を進める。改善すべき箇所を見つける目と、改善する手の精度をすこしずつ上げていってもらう。作業のテンポはそれに伴って自然に上がっていくものだ。