制作保留になっていた書体の再開準備。曲にイントロが必要なように、書体に気分を乗せる導入部分はけっこう重要。気分が乗れば気持ちを込めやすいし、気持ちが入れば書体にしっかり向き合える。試作サンプルを眺めて、久しぶりに見たらなかなかいいじゃないと思えれば吉、思えなければ大胆に直す。