昼すぎから愛知芸大卒業展示の講評会。目的意識の強い作品が例年に比べてかなり多かった。潮目の変化と捉えるには時期尚早だが、そうした兆しの現れだすれば、少なくともデザインの範疇で判断するかぎり好ましい。