なじみのない分野の勉強は、ある段階を越えるとがぜん面白くなってくる。本でいえば、10冊くらい関連書をたどって読み進めると、理解する力が上がっていることを実感できる。なので読書の習慣をもっている人は、なじみのない分野にいつでも入っていって楽しめるというアドバンテージがある。