きのう描いた太いウエイトの姫かながちょっと味気なくて、ある書体カテゴリーのエッセンスを少々加えてみることにした。定石にはないアプローチだが、もともと正解のない問いに形を与える類いの仕事なので、試す前から腰が引けていたのでは話にならない。