書体のブラッシュアップは際限なく続けられるので、自社開発とはいえど締め切りには一定の重さが必要である。品質向上の作業で私がよく使う「磨く」という表現よりも、「濾す/濾過する」や「精製する/純化する purify」のほうが近いかなと感じることもある。air purifierは空気清浄機。