今回のオリンピックでもっとも観戦を楽しんだのはバドミントンのダブルス。ラケットの使い方とシャトルの軌道、巧みなフットワークとコンビネーション、瞬時の判断と試合の組み立てなど見どころ満載。金メダルを獲った高橋・松友ペアは、総合力でつねに対戦相手の一枚上をいっていた。