2013年のレビューが終わって頭がすこし整理できたので、開発を保留にしていた書体の資料をひっぱりだして眺める。一つひとつのフォントの存在意義を明らかにすると同時に、それぞれのフォントを孤立させないよう有機的に関連づけて考える。たとえば都市フォントのように。