ドーナツで軽くお腹を満たして夜の新宿ピカデリーへ。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を観る。イカレ具合は最初のマッドマックスのほうがあきらかに上で、性根は(たぶん)いいやつばかりだったのが意外といえば意外。なんといっても日本には戦国武将というお宝があるのだから、いっそ荒木飛呂彦的世界観でぶっ飛んだ実写映画はできんもんかね。