プロトタイプ書体の検討をおこなう。書体の属性値による見え方のちがいを比較するさい、数値の差が2%では小さすぎ、5%では大きすぎる。初期段階では4%、検討が進んだ段階では2~3%が適当なように思う。昼から漢字3ウエイト680字余りのデザイン確認をおこない、赤入れと修正指示を書き込んでフィードバック。そのあと別書体の漢字熟語700字ほど確認して赤を入れ、担当デザイナーに戻す。