正午から丸5時間、武蔵美の卒業制作展を観て回る。40人ほどの学生から作品の説明を受け、質問したり感想を述べたりするなど。17時に視覚伝達デザインの研究室に戻り、ギャラリーツアーに参加した約20人の先生たちと秀作選定の討議をおこなう。想像以上にハードな日程だったが、担当したクラスの生徒の作品を全部観ることができてよかった。