欧文デザイナーに和文を試作してもらう。和文と欧文それぞれ学ぶところはたくさんあり、互いの領域で活かせるアイデアも少なくない。そもそも和文と欧文はふたつながらにしてひとつの日本語書体なのだから、よそごとと考えるほうがおかしいのだ。