三時のおやつにバウムクーヘンとアールグレイの紅茶を頂く。ドイツとイギリスの組み合わせだが、すばらしく相性が良い。ひさしぶりに『カオスの自然学 Sensitive Chaos』を引っぱり出して読みはじめる。当方の気分がそうさせるのか、感応の度合いが非常によろしい。ダーシー・トムソンの『生物のかたち』が読みたくなってきた。ドイツロマン派と、スコットランド合理主義の食い合わせはいかに。