歴史上の名作書体を範にしたフォントを作ってみたいという気持ちはあるが、それをいま世の中に出す意味を考えると、ほとんどの場合却下せざるをえない。これを実現するには、開発の方法と提供の仕方にそれなりの工夫と準備が必要になる。