フォント数は多ければいいというものではないが、書体数の少なさがネックになっているのは事実である。どうやってこれを乗りこえるか。書体の目的とデザインが大事なのは当然のこととして、どういうやりかたで書体を増やすか、その方法こそが実は重要なのである。