デザインセンターは、TBSの社内クリエイティブ部門で今回のブランディングに関する多くのデザインを担当しました。TBSでは、地上波やBS放送、ラジオ放送などのグループ会社ごと、サービスごとに異なるデザインのロゴを使用していましたが、リブランディングを機に、ひとつのTBSブランドとして見せるため統一したロゴデザインを行うことにしました。同時に、社内資料や番組テロップなどのデザインも同じ見え方にしたいという希望がありました。 そのため、ふたつの異なる目的のために、ブランディング用のカスタムフォント「TBS Sans TP」と、コーポレートフォント「TBSゴシック TP」「TBS明朝 TP」を導入しました。デザインセンター デザインマネジメント部の團野慎太郎氏と、総合プロモーションセンター兼デザインセンターの松原貴明氏にお話をお聞きしました。
https://typeproject.com/story/3981
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- TPスカイ モダン
- TPスカイ クラシック
- TPスカイ セミクラシック
- TPスカイラウンド
- TPゴシック
- 純明朝
- 純丸明朝
- TP国立公園明朝
- TPアイリス
- TPめいげつ
- TPつらら
- 東京シティフォント
Drop&Typeで試作フォントを生成するのに必要な時間は、約30秒。手描きした文字をスキャンしてアウトラインをとり、専用のドロップシートに収めてドロップするだけの簡単なステップで、オリジナルデザインの試作フォントを生成することができます。
- Goods
タイププロジェクトの文字が彩るグッズをご紹介します。フォント選びに活用していただきたい総合見本帳「Type Project Font Book」に加え、ロゴ入りのリングノート、「水」と「光」がペアになったマグカップを用意しています。