タイププロジェクト、AXIS Font ファミリーの新シリーズ 「AXIS ラウンド 50」を発表


AXIS Font の基本設計はそのままに、サンセリフ体の角を丸めたラウンド系フォント

タイププロジェクト株式会社 (東京都練馬区 代表取締役社長 鈴木 功、以下 タイププロジェクト) は、より豊かな表現を実現する新書体「AXIS ラウンド 50」を発表しました。AXIS ラウンド 50は、AXIS Fontの特徴であるシンプルで明快なデザインを受け継ぎ、サンセリフ体のシャープな輪郭にわずかな丸み与えることで、より親しみやすい表現を可能にしました。AXIS ラウンド 50 は、本日より発売を開始いたします。

AXIS Font は、そのすっきりとした印象から、建築やプロダクトの分野で多く導入されています。AXISラウンド 50は、食品や衣料品などの素材の柔らかさを表現したいというユーザーの要望の応え、表現の幅をさらに広げることを目指しています。ウエイトは、UL (ウルトラライト)、EL (エクストラライト)、L(ライト)、R (レギュラー)、M (ミディアム)、B (ボールド)、H (ヘビー)の7種類で、それぞれAXIS Fontベーシックの各ウエイトに対応しています。

AXIS ラウンド 50は、AXIS Fontのストロークの先端の半分を直径とする正円を使って角を丸めたところから命名しています。このパーセンテージは、へビーとボールドに適用していますが、視覚調整によりミディアムとレギュラーは 55%、ライトとエクストラライト、ウルトラライトは60%と、ウエイトごとに丸みの比率を調整しています。また、文字によって、正円ではなく楕円にするなど、安定感を出す処理を施しています。


AXIS ラウンド 50

タイププロジェクトの代表取締役 鈴木 功は、「AXIS ラウンド 50は、AXIS Fontのデビューから15年、AXIS Fontコンプレスのリリースから実に7年ぶりの新シリーズとなります。AXIS ラウンドを開発した最大の理由は、ニュートラルな書体の性質からさまざまな分野で利用されていた AXIS Font にも苦手な場面があることを感じていたからにほかなりません。AXIS Fontが生長しようとしている方向を見きわめ、書体が枝葉を伸ばす手助けをしたともいえます。ユーザーの皆さんによるAXIS Font とAXIS ラウンド 50の使い分けを、楽しみにしています」と述べています。

■ 販売価格(税込)
  • 1ウエイト(ダウンロード版のみ):20,360円
  • 7ウエイトセット (UL / EL / L / R / M / B / H):ダウンロード版 128,300円/CD-ROM版 131,300円
■ 販売窓口
■ Webフォント
■ 製品仕様
  • 文字セット: 9,498字(Adobe-Japan1-3に準拠し、JIS第一・第二水準漢字とEuro記号を包含)
  • ウエイト: UL (ウルトラライト)、EL (エクストラライト)、L (ライト)、R(レギュラー)、M (ミディアム)、B (ボールド)、H (ヘビー)
  • フォーマット: OpenTypeフォントフォーマット
  • 動作環境: Mac OS X、macOS Sierra 10.12、Windows 7、8 、8.1、10 (いずれも日本語版)
■ 製品詳細

タイププロジェクト株式会社について

「文字の可能性を広げたい」それがタイププロジェクトの原動力です。2001年の創業以来、AXIS FontやTP明朝など、次世代標準を目指したベーシックなフォントを提供しています。また、企業のブランディングを促進するコーポレートフォント、都市のアイデンティティを表現する都市フォントなど、多彩な成果をあげています。「文字を通じて人々の生活をより快適に、より豊かなものにする」という企業理念のもと、新しい社会に必要な書体を開発する21世紀の文字カンパニーとして活動しています。

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