タイププロジェクト、「SST JP」の発売を開始


Monotype 社が制作した欧文書体の組替え開発も担当

タイププロジェクト株式会社(東京都練馬区 代表取締役社長 鈴木 功、以下タイププロジェクト)は、ソニー株式会社のコーポレートフォントとして開発した「SST JP」の発売を、本日より開始することを発表しました。SSTは、ソニー株式会社と Monotype社が共同開発したコーポレートフォントで、タイププロジェクトは Monotype 社より委託を受け、和文書体であるSST JPを開発しました。SST JPの漢字部分にはAXIS Fontを採用し、仮名部分を新たに制作しています。また、タイププロジェクトは、Monotype社が制作した欧文書体の和文書体への組替えエンジニアリングも担当しています。

SST JPは、広告やWebフォント、サイン、および機器搭載での使用を目的としたもので、ベーシックのUL(ウルトラライト)、L(ライト)、R(レギュラー)、B(ボールド)、コンデンスのR(レギュラー)とB(ボールド)の6フォントで構成されています。

SST JP

タイププロジェクトの鈴木功は次のように述べています。「SST JPの仮名は、ソニーに提示された『プロダクト感』というコンセプトを元に制作しました。SST JPがソニーの製品や広告、Web サイトで使われ始めて5年がたち、このたび多くの皆様にSST JPを使っていただけることを、とても嬉しく思っています」

SST JPは、製品パッケージのほか、名刺や封筒、プレゼンテーション、社名の日本語表記やサインに使用されています。また、SSTフォントファミリーは、ソニーのコーポレートサイトをはじめ、世界で100カ国以上のWebサイトで使用されています。

■ 製品詳細
■ 販売価格(税込)
  • 1ウエイト(ダウンロード版のみ):25,000円
  • 6フォントセット:ダウンロード版 80,000円/CD-ROM版 81,000円
    *内容:ベーシックUL / L / R / B、コンデンスR / B
■ 販売窓口
■ Webフォント
■ 製品仕様
  • 文字セット: 15,444字(Adobe-Japan1-4に準拠)
  • ウエイト: ベーシック UL (ウルトラライト)、L (ライト)、R(レギュラー)、B (ボールド)
          コンデンス R(レギュラー)、B (ボールド)
  • フォーマット: OpenTypeフォントフォーマット
  • 動作環境: Mac OS X、macOS Sierra 10.12、Windows 7、8 、8.1、10 (いずれも日本語版)

タイププロジェクト株式会社について

「文字の可能性を広げたい」それがタイププロジェクトの原動力です。2001年の創業以来、AXIS FontやTP明朝など、次世代標準を目指したベーシックなフォントを提供しています。また、企業のブランディングを促進するコーポレートフォント、都市のアイデンティティを表現する都市フォントなど、多彩な成果をあげています。「文字を通じて人々の生活をより快適に、より豊かなものにする」という企業理念のもと、新しい社会に必要な書体を開発する21世紀の文字カンパニーとして活動しています。

Web : https://typeproject.com/
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タイププロジェクト株式会社が提供するフォントプログラムに関するすべての著作権、知的財産権および所有権は同社に帰属します。タイププロジェクトおよびType Projectロゴ、TP明朝、フィットフォントはタイププロジェクト株式会社の日本およびその他の国々における登録商標または商標です。その他の商標はそれぞれ各社の登録商標または商標です。