500冊の単行本を整理し終えて新書に移ったところで力尽きた。用意しておいた段ボールも4箱では足りず、100冊の本がどこにも収まらないまま山積みになっている。長期間にわたって繰り返し読むような本の場合、紙の書物は頼もしいかぎりだが、物量としてはやはりでかい。