いまひとつ盛り上がりにかけるATypIへの参加呼びかけをおこなう。テーマをもつことによって情報感度は上がる。考えるきっかけが増えるのはもちろん、考え続ける頭脳のトレーニングにもなる。作る習慣に加え、考える習慣を養ってほしい。時間が関心を育て、思考を深める。昼は納豆オムレツ。粘ってなんぼ。

金シャチフォントを使いたい旨の連絡があり、制作中の漢字をブラッシュアップ。昼はサッポロ一番。準備中書体の細いウエイトのカタカナ制作を進める。

定例ミーティングのあと、準備中書体のデザインとワークフローの関連について意見交換をおこなう。次期リリースを予定しているフォントの組みサンプルを作成し、関係者と共有する。そのほか大事な連絡やり取り多し。

買い物から戻ってすぐに縄跳び。ラム肉丼をつくって息子と食べる。経営のことを考え続ける日曜日。

開発中の書体と準備中の書体を並べて相性を見る。この二書体をペアで使うことを前提にして作りはじめたわけではないが、様式は異なっても気韻に通じるところがあり、相乗効果を期待できる一対の書体として推奨できそうだ。

午前中は市場やビジネスの動向を調べるなど。有益な情報は、そのテーマに関心が深い社員と共有する。好きが根っこにあれば興味の枝葉はすこやかに伸びていく。トマトのスープパスタを食べながら準備中書体のサンプルを眺め回す。

きのう大量に赤入れをして修正してもらった金シャチ漢字をフォント化。熟語プルーフを出力してデザインを確認する。アクを少しとったことで使いやすさは格段に上がった。エンジニアを交えてワークフローに関する打ち合わせ。次の書体はかなりいい準備をもって開発を進められるのではないか。

次期リリースフォントの文案を練り直す。開発していたときの熱い気持ちを思い出すために、当時つくった組版サンプルを眺めたり、関係資料を読み返したりしているうちに徐々に熱を帯びてきた。開発意図や存在意義、吟味工夫した点など、ついにはこれは語るに足るいい書体だと思い直すに至った。それと共に訪れた喜びは、開発に携わった者だけに与えられるご褒美のようなものなのかもしれない。

定例ミーティングのあとワークフローに関する打ち合わせ。これまで培ってきたノウハウとデータをどのように活かすか。午前中は金シャチ漢字の赤入れ。午後からサイトの文案書き。テキストは熱いうちに打てというが、開発が終わってからだいぶ間が空いてしまったせいで文章になかなか気持ちが乗ってこない。

ボールド寄りの片仮名をひと通り作り終え、細いウエイトの平仮名を作り始める。昼は明太子スパゲティ、夜はキーマカレー。